たった4軒の穴場!つくば市のマーラータンのお店まとめ

つくば市には、首都圏でも珍しい本格的な「麻辣湯(マーラータン)」を楽しめるお店が点在しています。
中国・四川発祥のスパイス料理として人気のマーラータンは、花椒(ホアジャオ)の痺れと唐辛子の辛味が融合した、クセになる味わいが魅力。
最近では、ビュッフェ形式で具材を選べる専門店や、ガチ中華店の隠れメニューとして提供される店舗も増えています。
この記事では、そんなつくば市で見逃せない麻辣湯のお店を4軒厳選してご紹介。
自分好みの辛さと具材で楽しむ、至福の“シビ辛グルメ体験”を味わってみませんか?
毎日マーラータン
このお店の特徴

出典:食べログ
毎日マーラータンは、自由に具材を選んで自分好みの一杯を作れる“量り売りスタイル”の麻辣湯(マーラータン)専門店です。
冷蔵ケースには野菜・肉類・豆腐・春雨・練り物・海鮮などが並び、バリエーションも豊富。
重さに応じて料金が決まるため、軽く食べたい方からボリューム重視の方まで満足できる柔軟なシステムです。
スープは数種類から選べ、辛さや痺れの強さも自由にカスタマイズ可能。
カウンターには黒酢・にんにく・辣油・花椒パウダーなどの調味料が用意されており、途中で“味変”を楽しめるのも魅力です。
酸味を加えてさっぱり仕上げたり、花椒を増して刺激を強めたりと、最後まで飽きずに食べられます。
自分だけのオリジナル麻辣湯を探したい人にぴったりのお店です。
メニューや食べ方について

出典:食べログ
毎日マーラータンの主役は、好きな具材を自由に選ぶ“カスタム型”の麻辣湯。
冷蔵ケースから春雨・中華麺・豆腐・白菜・キクラゲ・もやし・豚肉・エビ団子などを選び、量り売りで精算します。
スープは、鶏白湯をベースに四川花椒(ホアジャオ)と唐辛子を加えた本格仕様。
辛さは「控えめ」「普通」「激辛」の3段階から選べ、花椒のしびれと唐辛子の刺激を好みに合わせて調整できます。
まずは野菜中心で「普通」辛から挑戦するのがおすすめ。
スープが煮立つにつれ、肉や豆腐、春雨の旨味が溶け込み、食べ進めるほどにコクが増します。

出典:食べログ
中盤からはカウンターの調味料で味の変化をプラス。黒酢で酸味を、辣油で辛味を、花椒で痺れを強めるなど、好みに合わせた“味の再構築”が楽しめます。
最後は残ったスープにご飯を加え、“麻辣雑炊”として締めるのも人気。
具材・辛さ・調味料の組み合わせ次第で何通りもの味を楽しめるのが魅力です。
「今日は控えめに」「今日は激辛で」など、日によって違う楽しみ方ができる、まさに“毎日通いたくなる”マーラータン専門店です。
店舗情報

出典:食べログ
住所:茨城県つくば市天久保2-11-10
電話番号:029-811-6589
営業時間:11:00〜15:00/17:00〜22:00
定休日:無し
駐車場:あり(無料駐車スペースあり)
一壺茶
このお店の特徴

出典:食べログ
一壺茶(茨城県つくば市)は、本場四川の味を忠実に再現した麻辣湯(マーラータン)を中心に、多彩な中華料理を楽しめる人気店です。
最大の特徴は“バイキング形式”で、具材を自分で選べること。
冷蔵ケースには新鮮な野菜・豆腐・湯葉・肉・魚介などがタッパーに小分けされ、1個100円〜300円で販売されています。
最低5種類以上の具材選択が必須です。
麺+スープのみの基本セットは380円で、そこに好みの具材を加えて完成。好きな組み合わせで“自分だけの麻辣湯”を作る楽しさがあります。
スープは花椒と唐辛子を効かせた本格四川スタイルで、辛さや痺れの調整も自由。
麻婆豆腐や回鍋肉などの四川料理メニューも充実しており、食事としても満足度が高い一軒です。
さらに隣接する中華スーパーでは、スパイスや食材を購入でき、家庭でも本格中華を再現可能。
食事と買い物が同時に楽しめる“つくばの本格中華スポット”として注目されています。
おすすめメニューや食べ方

出典:食べログ
一壺茶の「麻辣湯(マーラータン)」は、自分好みにカスタマイズできる自由度の高い一品。
冷蔵ケースには白菜・豆腐干絲・キクラゲ・湯葉・海鮮団子・ラム肉・ワンタンなど約60種類が並び、1つ100〜300円のタッパーから好きな具材を選びます。
5種類以上が必須で、麺+スープのみは380円からスタートします。
麺は春雨・じゃがいも太麺・米線(ライスヌードル)・インスタント麺から選べ、スープは花椒と唐辛子を効かせた「赤」と、豆乳を加えたマイルドな「白」の2系統を用意。
辛さ・痺れは段階的に選べるため、初心者から辛党まで幅広く対応しています。
おすすめは、まず野菜と春雨を中心に選び「普通」辛で注文すること。スープに具材の旨味が溶け込み、食べ進めるほどに味わいが深まります。
締めにはご飯を加えて“麻辣雑炊風”にするのも人気です。

出典:食べログ
また、麻辣湯以外にも麻婆豆腐や回鍋肉、小籠包など四川料理が豊富。
隣接のスーパーで調味料や食材を購入できるため、気に入った味を家庭でも再現できます。
“選ぶ・味わう・買う”を一度に楽しめるのが、一壺茶ならではの魅力です。
店舗情報

出典:食べログ
住所:茨城県つくば市天久保2-15-2
電話番号:080-4198-5588
営業時間:月〜金 11:00〜15:00/17:00〜22:00、土日祝 11:00〜22:00
定休日:なし(不定休あり)
駐車場:あり(店舗横「満載物産」共有駐車場)
小娜麻辣湯
このお店の特徴

出典:食べログ
小娜麻辣湯は、専門店ならではのカスタム性を備えた“ビュッフェ形式”の麻辣湯(マーラータン)専門店です。
麺・スープ・具材を自由に選べるスタイルで、麺もビュッフェ台から選択可能です。
具材は白菜・豆腐干絲・キクラゲ・魚団子・ラム肉・鴨血など多彩に揃い、辛さや痺れ(花椒)も段階から調整できます。
自分の好みに応じて“辛さを抑えて旨味重視”“がっつり刺激系”と選べる点はほかにない魅力です。
注文方法やおすすめの食べ方など

出典:食べログ
小娜麻辣湯の看板メニューは、具材・麺・スープを自由に組み合わせて楽しむ“オーダーメイド”のマーラータンです。
まずビュッフェ台から麺を選択。
春雨・じゃがいも太麺・米線(ライスヌードル)・中華麺といったバリエーションがあり、食感や風味に応じてチョイスできます。
次にお好みの野菜・豆腐干絲・肉・魚団子・湯葉・ラム肉・鴨血などを選び、自分だけのボウルを作ります。
具材をたっぷりにすれば旨味が増し、軽めにすればスープの香りを際立たせることができます。
そして辛さを選び、辛さも「控えめ」や「激辛」など段階で調整可能です。
おすすめの食べ方としては、まず麺を春雨または米線にしてスープ「普通」辛でスタート。
野菜と豆腐系を中心に、少し肉や魚団子も加えておくとバランスが良くなります。
途中で味の変化を付けたくなったら、卓上の香り系・辛味系の調味料を少量加えて“味変”をすると、また違った表情が楽しめます。
締めには、ご飯を少し投入して“麻辣雑炊風”にすることで、スープの余韻を最後まで堪能できます。
具材・麺・辛さ・味変まで、自分仕様に組み立てる楽しさが、小娜麻辣湯のマーラータンには詰まっています。
店舗情報

出典:食べログ
住所:茨城県つくば市天久保2-9-2
電話番号:029-804-2376
営業時間:11:30〜22:00
定休日:なし
駐車場:あり
常来聚
このお店の特徴

出典:食べログ
常来聚は、串焼きや一品料理とともに、本格的な麻辣湯(マーラータン)を提供する中華料理店です。
具材をお好みで選び、麺・スープ・辛さを組み合わせるスタイルで、辛さの調整が可能な点も特徴のひとつ。
店内には中国語と日本語が対応できるスタッフがおり、初心者でも安心して利用できます。
また、筑波大学近くという立地から、学生や研究者、外国の方など幅広い層に支持されており、現地風の本格味が楽しめる点も魅力です。
メニューや食べ方など

出典:食べログ
常来聚の看板メニュー「麻辣湯(マーラータン)」は、まず麺とスープのベースを選び、次に具材をトッピングして楽しむカスタム式の一杯です。
麺は春雨・トウモロコシ麺・太麺などから選択でき、もちもちの食感や軽めの食感など好みに応じて選べます。
スープは唐辛子と花椒を効かせた辛味系で、辛さの段階も調整可能。
具材は冷蔵ケースから魚団子・干し豆腐・キクラゲ・もやし・牛すじなどを選び、自分だけの組み合わせを作ることができます。
おすすめの食べ方としては、まず春雨+野菜+豆腐系を選び、「普通」辛でスタート。
食べ進めていくうちに具材の旨味がスープに溶け込み、コクが深まります。
肉系や団子系を加えてボリュームアップすれば、満足度もさらに上がります。
スープを最後まで楽しみたい場合は、残り少なくなった時点でライスを加えて“雑炊風”に仕上げると、スープの旨味を余すことなく堪能できます。具
材の種類や麺・辛さの調整が自由なため、何度でも違った組み合わせで楽しめるのが魅力です。
店舗情報

出典:食べログ
住所:茨城県つくば市天久保2-2-4 2F
電話番号:029-859-3033
営業時間:11:30〜23:00
定休日:月曜日
駐車場:共用駐車場あり
まとめ
つくば市には、マーラータン専門店から中華料理店の本格派まで、個性豊かな“シビ辛グルメ”が揃っています。
ビュッフェスタイルで具材を自由に選べるお店や、麺の種類・辛さを細かく調整できる店舗など、それぞれに違った魅力があります。
どのお店も香り高いスパイスと深みのあるスープが特徴で、一度食べるとやみつきになる味わいです。
休日のランチや仕事帰りのディナーに、ぜひお気に入りの一杯を見つけてみてください。
つくば市は、実は“麻辣湯の隠れ激戦区”なのです。







